事務局から
［2024年5月22日］
父母の会会則
第１条本会は同志社中学校・高等学校父母の会と称し事務局を同志社中学校・高等学校内に置く
第２条
本会はキリスト教精神に基づく同志社中学校・高等学校の教育事業に協力し、学校と家庭の連絡を密にし、併せて会員の向上と親睦をはかることを目的とする
第３条
本会は前条の目的を達成するため次の事業を行う
1. 会員の向上と親睦をはかるための諸行事
2. 生徒の教養保健のうえに必要な施設の援助
3. 教育に関する研究調査の補助
4. 機関誌の発刊
5. 生徒及び会員（賛助会員も含む）に対する福利厚生
6. その他総会または役員会において必要と認める事項
第４条
本会は同志社中学校・高等学校生徒の保護者をもって会員とし教職員を賛助会員とする
第５条
本会の運営は次の組織によって行われる
1. 総会
2. 役員会
3. オール委員会
4. その他各種委員会及び同好会（役員会の決定により設置）
第６条
役員会、各委員会は以下をもって構成する
1. 役員会：会長１名、副会長若干名、監事２名、幹事若干名（書記、会計を含む）、 各学年委員長６名、各委員長若干名、学校側役員若干名、顧問若干名
2. オール委員会：役員、クラス委員（常務委員を含む）、各委員会より若干名
3. 各種委員会：委員長１名、委員若干名
第７条
役員及び委員の任務を次の通り定める
1. 会長は会務を統括する 副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はその代行をする
2. 監事は会計及び事業に対する監査を行う
3. 幹事は会務の企画立案、会計、庶務全般を担当する
4. 学年委員長は各学年の常務委員との連絡を密に担う
5. 常務委員及びクラス委員は学年行事の実行とクラス行事の運営を担当する
第８条
役員及び委員の選出は次の通り定める
1. 会長、副会長はオール委員会の互選とし、総会の承認を得るものとする。ただしこの選任は前学年度末にすることを得、新年度より会務を代行する事ができる
2. 幹事、学年委員長、各委員長は会長がこれを委嘱し総会の承認を得る
3. クラス委員は公選によるを原則とし、必要ある時は役員会の推薦により委嘱するこ とができる。ただしその数は公選による委員の数の３分の１以内とする
4. 常務委員はクラス委員の互選とする
5. 監事はオール委員会の推薦により会員中より委嘱し総会の承認を得る
6. 顧問は学校長及びオール委員会の推薦により会長がこれを委嘱する
第９条
役員の任期はその年度内とする ただし再選を妨げない
第10条
会議
1. 総会は定時と臨時の二種とし、定時総会は毎年度はじめにこれを開催し、臨時総会は必要に応じこれを開催する
2. 総会附議事項
1) 会則改正 2) 役員の承認 3) 事業会計報告 4) 予算事業予定 5) その他
3. 総会の定足数は会員の６分の１以上とし、総会の議事は出席会員の過半数をもって これを決する。ただし可否同数の時は議長がこれを決する
4. オール委員会は会長がこれを招集し、父母の会の運営に関する企画審議を行う
第11条
会の事業及び運営は会費その他の収入をもってこれにあてる
第12条
本会の会計年度は４月１日にはじまり翌年３月３１日までとする
第13条
本会に必要な諸内規及び事務細則は役員会においてこれを定める
以上